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一片氷心で四季を巡る書斎ブログ

白スニーカーの王様スタンスミスには、廉価版でもロングセラーが頷けるデザインと貫禄がある。

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先日、去年末から実践している糖質制限で1〜2インチは細くなったウエストに合うデニムを購入するためユニクロに足を運んだのですが、最近発売されたデニムはウエストに合わせると股下の長さが足りないという、なんとも残念な気分になっていました。

少し意気消沈していたのですが、ユニクロの隣に併設されていたABCマートに足を運んだところ、欲しかった色と私のサイズに合うスタンスミス(アディダス社)の在庫があったため、沈んだ気持ちは吹き飛び、思わず衝動買いをしてしまいました。発見から購入まで、おそらく入店してから試着時間を含めて約10分間くらいの出来事でした。

思えば以前からスタンスミスが何となく欲しいと思っていたのですが、いつ行っても欲しいカラーだけが無かったり、私の足のサイズに合うモノは在庫が無かったりと、最初に欲しいと思った頃から、かれこれ3年近くが経ってしまいました。

苦節3年、というほど苦労した訳ではありませんが、いつもの駄文で思いの丈を書き連ねたいと思います。

社会人になってもスニーカーが好き

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(コンバース社の、上2つがオールスターのブラック(数年前のハロウィンモデルと定番モノクローム)、下がジャックパーセル)

小さい頃は大人が休日に履く靴といえば、ドレスシューズだと勝手に思い込んでいたのですが、私は学生の頃からスニーカーが好きで、今でも約10足弱ほどのスニーカーを持っています。

学生時代から特にお世話になっているのは、コンバースのキャンバス地のもので、オールスターのハイカットモデルはこれまでに一体何足を履き潰してきたのか、もう覚えていません。

ただ近年では、ハイカットの脱ぎ履き(いちいち靴紐を解いたり結んだりすること)が、すこぶる面倒に感じるようになったたのと、伝説のグランジロックバンド・NIRVANAの故カート・コバーンを敬愛も兼ねて同コンバース社のジャックパーセルを好んで履いています。ただし、踵を潰して履いたり水たまりにも平気で足を踏み込んだりと、扱いは基本的に雑ですが。

で、雑に扱いすぎたためか、私の黒いジャックパーセルは色落ちとカカトの減少が激しく、そろそろ1足買い換えようかなぁと、ちょうど思っていたところでした。

真っ白いスニーカーは持っているけれどスタンスミスが欲しい

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スタンスミスというと白いスニーカー。白いスニーカーというと、中学校ぐらいの頃に通学用の靴として購入にあたってカラーを指定をされたような記憶があります。今もこういう文化ってどこかで残っているのでしょうか。

ところで、私の下駄箱には、K-SWISSというあまり日本では馴染みのないアメリカ・ブランドの、全体が真っ白のスニーカーが有ります。白いスニーカーが1足あるのであれば、2足目はいらないのでは、と考える方もいらっしゃると思います。

しかし私の場合、似ている物を持っているから、新しいモノはいらないという考え方はあまりしません。頭の中にあったのは、ずっとぼんやり欲しいと思っていたスタンスミスが、やはり純粋に欲しい、という思いだけでした。

なぜそこまで思いを馳せていたのか、理由は正直自分でもハッキリと言えないのですが、シンプルながらも存在感があり、なおかつスッキリとした見た目が単純に好みだったのかもしれません。

ABCマートの廉価版スタンスミス

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(ちなみにスタンスミスはアメリカの元プロのテニスプレイヤーです。2017年2月現在、高齢ながらもご存命です。)

前述の通り、以前からぼんやりとスタンスミスが欲しいと思っていたのですが、ぼんやりし過ぎていたため、ネットで買おうという考えも持っていませんでした。

理由の1つ目は、あまりアディダスのスニーカーを履いたことが無いため、サイズ感が分からなかった事。(私の場合はコンバースと同じサイズで大丈夫でした。)

2つ目は、スタンスミスには約14000円近くする復刻版モデルと、9000円ちょっとで買える廉価版モデルの2種類が有ったため、どちらを選べば良いのかと、調べたり考えたりする事への面倒くささが有ったからです。

正確な違いの検証については、以下のエントリが参考になります。

結果的には行き当たりばったりのABCマートで廉価版を購入した訳ですが、前述の違いはざっくり言うと素材や細部の作りに違いが有るそうです。が、買っても履かずに保存するようなスニーカーのコレクターでも無い限り、両者の違いを気にする必要はないでしょう。

廉価版といっても、税込みで9000円くらいするので、コンバースのスニーカーと比べると安いとは言い切れませんし廉価版で必要十分だと思います。

色は定番のグリーンを選択

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個人的にはスタンスミスと言えばグリーンのヒール、というイメージです。故に、他の定番カラーであるネイビーや限定カラーには全く興味がありませんでした。

故に、定番中の定番・グリーンを購入しました。「スタンスミス自体が定番でしょ」と言われますと否定できませんが。

白いスニーカーには、このグリーンが良く映えて、爽やかな印象です。

個人的にはスキニーデニムにもストレートデニムにもよく合うシンプルなデザインで、非常に好感度が高いアイテムです。

季節を問わないデザインとカラーリングですが、特に春や夏がよく似合いそうです。

一番売れているスニーカー

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スタンスミスはアディダスが発売しているスニーカーの中で一番売れているベストセラーだそうです。

この記事を書くにあたって色々と調べていたところ、数年前に白スニーカーブームがあり、その際にスタンスミスが一大ブームとなった事を知ったのですが、スタンスミス自体はそれよりずっと前から存在するスニーカーです。

私の初見は高校時代のことですので、2017年現在30歳の私としても、かれこれ少なく見積もっても10年以上前から存在していた認識です。

ふと、かなり昔にとあるショッピングモール内で、若い夫婦とその子供が親子3人でスタンスミスを履いている姿を見て「ああいうの、何だかいいなぁ」とボンヤリと思ったり、将来生まれる子供にもスタンスミスを履かせたいと熱く語っていた若奥様の事を思い出します。(どっちもマジ話です)

履き心地もデザインも良くて、値も廉価版ならそこそこ。時代を超えて愛されるスニーカー『スタンスミス』。場合によっては、今更おこがましいかもしれませんが、文句なしにおすすめのスニーカーです。

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