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LAMYサファリ用コンバータのLZ24とLZ26を比較する

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最近どっぷり万年筆沼にはまっています。

とはいっても、持っている万年筆はいずれもLAMYサファリのスケルトン万年筆2本です。

カートリッジは早々に卒業し、サファリ専用のコンバータ『LZ24』で多彩なインクを楽しんでいます。この『LZ24』はつまみの部分がドイツらしいビビッド・レッドでメリハリがあって個人的には気に入っています。

ただ、せっかくのスケルトンなので、もっとシンプルにできないものかと互換性のあるコンバータを探してみたところ、同LAMY社より『LZ26』なる黒とシルバーが映えるコンバータが有り、調べてみたところサファリにも使用できるとありましたので購入してみました。

『LZ24』の赤が良いか否かは好みの問題

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前述の通り、サファリの公式コンバータは『LZ24』が用意されています。

コンバータの側面に、サファリの本体にカチリと填まるよう突起が2つ設定されており、なかなか繊細な仕事ぶりにドイツ製品らしさを感じます。

ただ、つまみの色がビビッドなレッド。スケルトン以外のサファリであれば普段は見えない部分なので目を瞑ることができるかもしれませんが、スケルトンタイプでは丸見えです。

個人的にはワンポイントとして好きなのですが、ブルーブラックのインクが装填されたスケルトンタイプの万年筆としては、ちょっと目立ち過ぎかもしれません。

会社で同僚に「なんで赤いのに青いインクが出るの?」と聞かれる始末。何とかならないものかなぁと、カスタマイズ方法を考えてみました。

赤いつまみを何とかしようと色々と考えてみた

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そんなこんなで、もう少しシンプルな見た目にしたくて、下記の2点について考えてみました。

  1. 塗装
  2. マスキングテープ

まず1つ目の塗装ですが、ちょっと考えただけで駄目な事が分かります。手間なのはもちろん、よっぽどうまく塗装できない限り、塗料でコンバータどころか万年筆まで故障してしまう可能性があります。

次に2つ目のマスキングテープですが、万年筆の洗浄時にコンバータも洗浄するため、すぐに剥がれてしまう事が目に見えています。いちいち貼り直す事もできないことはありませんが、どこかで面倒くさくなってしまうでしょう。

そんな訳で、素直に互換性があるとの噂の『LZ26』を買いました。

『LZ26』という選択肢

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『LZ26』はサファリより上位のビジネスユースな万年筆『ステュディオ』専用のコンバータです。

『LZ24』と比較すると『LZ26』は、インクが補充される部分の透明度が高く、シルバーのワンポイントもあって高級感があります。ただし、あくまで『ステュディオ』専用という事で、『LZ24』に見られたカチリと填めるための突起はありません。

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インク未装填状態ではありますが、まるでスケルトンモデル専用のコンバータと言えるぐらい、デザイン性もピッタリです。

しかし、前述の通り『LZ26』は『LZ24』の互換性がありますが、専用品ではありません。

故に、インクの吸入時や万年筆の洗浄時はコンバータも一緒に指で押さえてあげる必要があります。(押さえてあげないと、コンバータだけくるくる回ってしまいます。)

装着時の外観比較

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大きく見た目が変化する訳ではありませんが、『LZ26』を装着したサファリの方が全体的にカラーリングが統一されて、シンプルかつちょっとだけ高級品っぽく見えます。

しばらくは、『LZ26』を装着したサファリは色彩雫『月夜』、『LZ24』を装着したサファリは色彩雫『深海』といった具合に使い分けてみます。

実は『LZ26』はもう1本購入しているため、統一したいところですが、『深海』が装填されている方はまだリロードしたばかりですので、そのうちに。

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