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あの時、凍った私の心。炉心溶融、人を愛す心はいつ溶るのか。傷だらけの一片氷心の日常。

家庭用の電動シュレッダーならコクヨの超静音タイプがおすすめ

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一家に一台シュレッダーがあると、紙の文書を速やかに処理できて、部屋がすっきりするものです。

これは、個人情報を多く取り扱う自営業だった父が電動シュレッダーを使用していたことから学んだことで、もう何年も前から認識していたことです。

その便利さは予てより知っていたのですが、個人レベルで電動シュレッダーなんて必要ないと考え、社会人になって2度目のひとり暮らしを始めるまでずっと買わずにいました。

しかし、一度手にしてみると、地味ですが絶対に手放せないほど快適です。もう電動シュレッダー無しでの生活は考えられないので、今回はアナログツールの失敗事例を含めながら、文具メーカー『コクヨ』ブランドの電動シュレッダーを紹介します。

もくじ

日々積もり積もる個人情報たち

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住む場所によって異なると思いますが、ショップや保険会社などから送られてくるダイレクトメールには、当然住所や氏名が印字されています。

銀行からの定期預金の満期案内にも、気がついたら増えゆくAmazonの箱にも個人情報が貼られています。

クレジットカードの利用明細や、控えのレシートですら、そのまま捨てることをためらう事って多くありませんか?

裸のままゴミに出すのは単純に気持ち悪い

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その昔、クレジットカードの利用明細から不正利用に繋がったり、銀行の利用明細の残高から近所の人に資産がバレたりと、個人情報を含んだゴミからストーカー被害に発展したりと、そんな特集をテレビで見たことがあります。

このようなテレビなどのメディアが不安を煽るのはそれを解決する商品を売るための商売の基本です。

しかし、確かに個人を特定できる文書などを裸のまま捨てるのは、たとえ他人であっても何だか気持ちが悪いものです。

そこで困るのは、こういう個人情報の適切な処分はけっこう面倒くさい、という、ことです。ざっくりと手で破って捨ててしまう人も少なくないかもしれないが、悪意がある人には簡単に復元されるリスクもあり、単純に気持ち悪いのです。

失敗から学ぶシュレッダーの選び方

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まずは、前述のような背景がありながら、これまで私が試した簡易な個人情報を含む文書の破棄ツールの失敗談と、その雑感を交えて解説します。

手動でハンドルを回すシュレッダーは面倒くさい

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学生の頃、お金に余裕がなくて、昔の鉛筆削りのようにハンドルを回すタイプの手動タイプのシュレッダーを買ったことがあります。

きちんとバラバラにした紙が、専用トレーに蓄積されて、その上そのまま捨てることもできて、なかなか良いものだと思っていました。

しかし、学生身分ではシュレッダーなど、毎日使うわけでもなく、かといってズボラに蓄積された文書を年末の大掃除の際など、一気に処分する際には、結構使う訳です。

個人情報を含む文書が郵送されてくるタイミングはランダムで、廃棄処理を後回しにすると、あっという間に山となります。塵も積もれば大和撫子。

1日1枚程度のダイレクトメールであれば良いのですが、例えば保険会社などが毎年送ってくる契約内容の確認書など、数枚にわたるA4文書を手動で裁断するのは、とても面倒くさくて何より疲れます。

今となっては安物買いの銭失いですが、当時、貧乏学生であった私にはなかなか痛い勉強代でした。

結局お蔵入りになって、学生生活を終える際の引っ越し作業中の際にも、ついぞ見つかりませんでした。あの日買った手動シュレッダーの行く末を私は今でも分からないでいます。

シュレッダーハサミもお手軽に見えて落とし穴がある

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はじめは工作道具かと思っていたのですが、無印良品で見たそれは、足繁く通ううちに、次第にとても画期的なアイテムに私の目に映るようになりました。

何より手動シュレッダーとは異なり、机の引き出しなどに仕舞える上に、値段もそこそこ。すぐに買って使用してみたのですが、すぐ挫折することになってしまいました。

ところが、このアイテムには盲点が2つありました。1つはハガキを切るにはたった1枚であっても厚手のためそこそこの力が必要なこと。2つ目大ぶりの封筒の場合、一度普通のハサミで個人情報の部分だけを切り取って、それからシュレッダーハサミで裁断するという二度手間がかかることでした。

仮にそれらに100歩譲ったとしても(譲れませんが)、いくらゴミ箱の上で裁断したところで、細かな破片が散らかり、二度手間が三度手間になることも珍しくなく、かえって、手動シュレッダーよりも手間であった事を知るのでした。

おそらく、このアイテムが効果を発揮するのは、ザル蕎麦や親子丼のてっぺんに、焼き海苔を切り落とすときだけでしょう。

個人情報保護マーカーよ、お前もか

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はじめて文房具屋さんで見かけたときは、手軽で、コンパクトで、例にならって画期的な商品だと思い、即買いした記憶があります。

コロコロとペンキ屋気分の使い心地で、特にザラつきのあるマットな紙質には相性が抜群で、しばらくは重宝していました。何より嬉しかったのはシュレッダーハサミのように、個人情報部分を切り出す必要がなく、必要な場所だけマーキングすれば良い点でした。

しかし、ある日気づいたのは、紙の素材によっては全く意味をなさないという事でした。ツルツルとしたグレアな紙に印字された個人情報の場合、いくらマーキングしたとて、見る角度を変えると送り主が印字した個人情報がマルミエのモロバレなのです。

いくらマーキングを重ねても全くだめで、印刷方法次第ではどうやらインク自体を弾いてしまったり、そもそも個人情報部分が極僅かに凸状になっており、何度マーキングしたとて、そもそも無駄だったのです。

また、インクがすぐに切れるのも地味に痛い点でした。そして詰め替えのカートリッジが意外と高く、カートリッジがすぐに欲しいときに限って店舗に在庫が無く、待っている間にゴミは無情にも増えてゆくのでした。

アイディアはとても良いと思うのですが、物によっては無意味では中途半端過ぎて、ぶっちゃけ、あまり買った意味がありませんでした。

結局、電動シュレッダーが楽ちん大正義

正直な話、もっと早く買えば良かったと思っているのですが、これらは全て、文明の利器、電気を用いた電動シュレッダーを使えば全て解決します。

近年、セキュリティの観点かニーズが高いようで、オフィスで見る無骨な電動シュレッダーのイメージを一新する、デザインと機能性を両立した家庭用のシュレッダーがあります。

おすすめはコクヨの電動シュレッダー

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(写真は私のパソコンデスク右下。急に生活感のある絵ですみません。)

私は、カラーのラインナップも豊富なコクヨに一票を投じます。文房具メーカーでありながら、デスク周辺の家電には定評があり、個人的に信頼が厚いブランドです。

電動シュレッダーなら気になる騒音ですが、多少の音程度なら電気でモーターが回っている以上、仕方がないと思います。それに、四六時中シュレッダーを回すわけではありませんので、実際に使用している私からしてみると生活音レベルかそれ以下だと思っています。

丸みを帯びたユーザライクなデザインと、本体と一体化したダストトレイも素晴らしく、デスクの下に配置しておいてもインテリアとしての違和感はありません。

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(配送業者の不在連絡票も裁断。)

一度本体を設置すれば、必要十分以上の容量を誇るトレイの出し入れだけで、裁断された紙をゴミ袋に一発投入できる機能性。そして、基本的には本体を直接動かす必要のないという利便性兼ね備えており、個人的には100点満点の評価です。

父が居た頃は業務レベルで家庭用の電動シュレッダーを使用していたため、数年周期で電動シュレッダーを買い替えていたのを目にしてきましたが、今のところ私が愛用しているコクヨのシュレッダー以上のものを見たことがありません。

会社での立場上、多くの機密文書が郵便(簡易書留など)で送られてくるため、個人レベルでは人並み以上にシュレッダーを使う私が、かれこれ2年近く愛用していますが、現状ではビクともしていません。

仮に壊れる日が来たとしても、間違いなくリピートする逸品です。

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