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Amazonプライム無料体験中に有料会員(本会員)に移行する方法

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今月のはじめ、1週間強の出張を機に、前から気になっていたAmazonプライム会員サービスの無料体験を試行してみました。

無料体験を試そうと思ったのは、Amazonプライム・ビデオで配信されている、ドラマ版『孤独のグルメ』や、個人的に大好物な和製スチーム・パンク『鋼鉄城のカバネリ』等のノイタミナ・ムービーを始めとする動画サービスが目的でした。

正直なところ、これだけでも有料会員に移行する意義が有ると思い、標題の通り、Amazonプライムの無料体験期間中に有料会員に移行する方法が無いか公式カスタマーサービスに問い合わせをしてみました。

無料体験期間中に有料会員に移行したいと思う理由はなかなか無いかもしれませんが、例えばKindle端末の大幅割引セールを始めとする、プライム無料体験期間中では甘受できないプライム有料会員の特典は稀によく有りますので、せっかくなのでここに情報公開したいと思います。

いきなり結論ですが、すぐに有料会員(本会員)に移行する方法はありません。(2016年12月:追記あり)

出落ち感が否めませんが、少なくともこの記事の執筆時点(2016年5月31日現在)では、ありません

これは公式カスタマーサービスに都合2回(電話1回、チャット1回)ほど問い合わせを行いましたので、間違いありません。

問い合わせ手段としては、直近(2回目)では公式カスタマーサービスのうち、チャットサービスを利用致しました。

以下、エビデンス(証拠)です。個人情報が含まれるため、一部の固有名詞を置換えしていますが、問い合わせ内容と回答内容は原文のままです。

匿名希望(私):
いつもお世話になっております。
Amazonプライムについて無料体験期間を経ず、有料会員となる方法があればご教示いただきたくお願い致します。
 
Amazon:
お問い合わせいただきありがとうございます。Amazonカスタマーサービスの【担当者名】でございます。(※途中でチャットの接続が途切れた場合は、Eメールにてご案内いたしますのでお待ちください)
申し訳ございません、プライム有料会員については無料体験後の登録となってしまいますが、何かご理由などがあるということでしょうか?
 
匿名希望:
いえ、以前、無料体験期間中は有料会員に移行する事が出来ないと伺った事がありましたので、他に術があるのか、ヘルプ内容を拝見しても見当たりませんでしたので、気になってお問い合わせをさせていただいた次第です。
 
Amazon:
さようでございましたか、無料体験については一定期間が経つと再度無料体験が利用できるようになることはあるのですが、有料会員になるには無料体験後となってしまうので、【匿名希望】様の場合ですとmm月dd日以降の有料会員となります。
 
匿名希望:
ご回答いただき、ありがとうございました。
 
-以下、謝辞のやり取りにつき省略-

ちなみに、1回目の電話による問い合わせにつきましては、エビデンスの提示のしようが無いので、ご容赦下さい。

ただ、無料体験期間中の有料会員への移行が不可能な点について公式の否定がありませんでしたので、これに替えさせていただきたいと思います。

追記:2016年12月4日までは可能であった様子

読者様から新しい情報をいただきました。

2016年12月現在は、カスタマーセンターに連絡すると、無料体験を中断して有料会員に変更してもらえるようになったようです。やはり、無料体験を中断して有料会員に移行する、というニーズが高まったのでしょうか。

無料体験期間を必ず経てから有料会員になる、という2016年5月時点のAmazon側のスタンスも、サービス業の鏡のようで非常に納得していたのですが、今すぐにでも有料会員のメリットを甘受したいのに手段が無いとなると、それはそれで困っちゃいますもんね。

また従来の様に、無料体験の中断からの有料会員移行できなくなってしまった、という情報があれば、コメント欄かTwitterで情報を寄せていただけたら幸甚です。

追記:プライム会員に関するイベントが開催されている期間のみ、便宜扱いが図られる様です

どうやら、上記の情報は2016年12月2日〜4日の、3日間限定の便宜処置であったようです。

この間はプライム会員の年会費が3日間限定1000円OFFの開催期間だった様で、知った瞬間から無料体験期間を経ると元のプライム会員料金に戻ってしまうため、投機的な需要が集中したのでしょう。

故に、やはり無料体験期間を中断して有料会員へ途中移行する事は基本できない、と認識しておいた方が良さそうです

ただ、何かしらのキャンペーン期間中であれば、一定の便宜扱いが受けられる様ですので、プライム会員マターのイベント期間中は、一度カスタマーセンターへ問い合わせをしてみる事をおすすめします。(これに関しては先方次第ですので、都度Amazonに問い合わせていただくのが無難です)

ですが、1000円OFFは確かに魅力的ではありますが、その事に悩む時間をいたずらに浪費するぐらいならば、割り切って有料会員に移行した方が精神衛生的にも楽じゃないでしょうか。(社会人であれば、悩む1時間の価値は1000円相当に値します。)

カスタマーセンターへのアクセス方法

Amazon公式ホームページの[ヘルプ]>[問題が解決しない場合は]>[カスタマーサービスに連絡]>[プライム、その他]>[お問い合わせ内容:Amazonプライム]

お問い合わせ方法は電話とチャット、Eメールの3つの手段があります。Amazon側は電話をおすすめしていますが、個人的には、エビデンスが残せるチャットとEメールがおすすめです。

異例/便宜扱いとして有料会員限定の優遇を受けられるケースもある模様

Amazonプライム有料会員がいつでも甘受できるメリットとして(議論が出尽くした感もありますが)、敢えて挙げるならば特定のKindle端末が4,000円もの割引になる点でしょう。

過去、無料体験期間中でも特典が受けられた時期があったそうですが、Kindle端末がメジャーな電子書籍リーダーとして市場に出回った昨今では、安価な新端末(1〜2万円以下と思料)の発表/Amazon側の推売が無い限り、今後においては考えにくいと思います。

ところがどっこい、外資系企業には珍しく、Amazonも日系企業らしい便宜を図ってくれるケースもある様です。(以下の外部エントリをご参照ください。)

要約すると、Kindle端末の購入について、無料体験期間中にも関わらず、有料会員限定のクーポンを適用してくれた、という内容です。

しかし、クレーム大国のアメリカでノウハウを培ってきたAmazonと言えど、千客万来、個々の問い合わせに一律の便宜を図ってくれるかどうかは不明です。

前述のチャットでのカスタマーサービスへの問い合わせの際、チャットネームを"匿名希望"としたにも関わらず、意図せず私の固有名詞(本名)を用いて、有料会員移行時期を明示された事(結構、衝撃でした。)を勘案しますと、過去の購買実績やトラブル状況、その他諸々を勘案した、あくまで異例扱い/便宜扱いのサービスである事は否めません。

正真正銘のホワイト・カスタマー(超・優良顧客)を自負できるAmazonユーザーでしたら、試す価値はあるかもしれません。

あくまで真のプライム会員は無料体験期間後の有料会員に限定される

主要なサービスを網羅しているプライム会員の無料体験は、有料会員のサービスを100%利用できる訳ではないようです。特に期間限定の大幅割引のような有料会員限定のプライム会員限定サービスは、無料体験で甘受できない、本当の意味で甘い蜜ですね。

今や生活に欠かす事のできない、いわゆるインフラの一種と呼ぶに相応しい成長を遂げたAmazonですが、無料体験のままほったらかしておくと有料会員に自動移行される点も含めてビジネスが上手だな、というのが正直な感想です。

いずれはAmazonプライムの有料会員を検討される、紳士淑女の皆々様には早い段階での無料体験を済ませておいたほうが良いケースも有るようですので、早めの検討をお勧め致します。

年間3,900円(325円/月)のランニング・コストを安いと捉えるか高いと捉えるかは、酸いも甘いも無料体験期間中に見極めてみてはいかがでしょうか。

Amazonプライムを約半年間利用してみて

さて、Amazonプライムの有料会員になって、早くも半年が経ちました。結論からいうと、大変満足しています。

Amazonを利用した買い物は、お急ぎ便が選べる場合は必ず利用していますし、特にプライム・ビデオのラインナップが豊富で、過去の名作などが見放題でランニング・コストが325円/月というのは、やはり安いと思います。

詳しい感想はまた、別の記事で書きたいと思いますが、月額換算でたったの300円ちょっとの話しですし、私のように無料体験中に有料会員の真の特典が受けられなかった時のため、とりあえずお試し無料体験してみては如何でしょうか。

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