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アイスハート

あの時、凍った私の心。炉心溶融、人を愛す心はいつ溶るのか。傷だらけの一片氷心の日常。

『測量野帳スタイルブック』はヤチョラー以外でも楽しめるベストムック

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測量野帳の魅力に取り憑かれ、当ブログでもいくつかの記事を書きました。

日々、測量野帳をアイディアのネタ帳として活用している私ですが、先日3ヶ月弱使用した無印良品で購入した無印野帳を1冊使い切りました。

なかなかノートを使い切るという体験はこれまでになく、何とも言えない満足感を得ていた訳ですが「さて2冊目を」と手を伸ばそうとしていた時に、SNSで話題になっていたのが、この記事で紹介する『測量野帳スタイルブック』です。

そもそもヤチョラーとは

私のように測量野帳の魅力に取り付かれた人々の事を、『ヤチョラー』と呼ぶようです。

いったいどこで生まれた単語なのか、皆目見当が付きませんが、測量野帳の製造元であるコクヨの公式ホームページでも『ヤチョラー』は普通に使われている単語です。

86世代の私的には、かつて社会現象を起こし今でも芸能界の第一線で活躍し続ける安室奈美恵をリスペクトする女子高生たちを『アムラー』(私語)と呼ばれていた日々を思い出すので、こういうスラングは結構好きだったりします。

人の手帳やノートを見るのは単純に面白い

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さて本題に戻り、この『測量野帳スタイルブック』の良いところは、測量野帳自体の雑学(トリビア)だけでなく、主題の人の手帳やノートを見るのは単純に面白いという点にあります。私のブログでもシステム手帳や家計簿、そして測量野帳にどんな事を書いているのか記事にしていますが、投稿後、かなり一定の人気を博している事が分かります。

それは、人のノートや手帳はアイディアの宝庫だからだと考えます。そういう意味で本書は、具体的にどういう使い方をしているのかという点について、豊富な写真とインタビュー形式で多くのページ割りがされていて、思考停止で流し読みをしていても、純粋にワクワクしてくるものがあります。

私も下記エントリを投稿しているうように、それなりのカスタマイズをしたつもりですが、そもそもの使い方の違いを含めたアイディアや周辺小物がたくさん見つける事ができました。ヤチョラーじゃなくてもマネをしたくなるようなアイディアがきっと見つかるはずです。

新しいアイディアというものは、既存のアイディアの組み合わせで出来ていると、何かの本で読んだ記憶があり、私もその通りだと思っています。誰かのアイディアをマネする事で、また新しい自分なりのアイディアがきっと生まれるでしょう。

とにかく測量野帳を使ってみよう!

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測量野帳の歴史は古く、ずいぶん昔から現場で働く測量士のために存在していたようです。

それがいったい、どういう経緯で文房具好きの人々の目にとまり、ついにはこうしたムック本が刊行されるに至ったのかよく分かりません。

ただ測量野帳というものは、実際に使ってみるとこれほど良い物はなかなか無いと思えるほど、魅力的なノートです。しかも測量野帳の本体は、たったの200円前後で買えてしまうという、驚きのプライス。そしてその魅力はプライスレスです。

ムック本が測量野帳の6倍の値段というのも、何だかなぁと思わない訳でもありませんが、近年購入したムック本の中では間違いなく当たりだと思っています。

さぁ、ここはひとつドップリと測量野帳の沼にハマろうではありませんか。

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