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アイスハート

あの時、凍った私の心。炉心溶融、人を愛す心はいつ溶るのか。傷だらけの一片氷心の日常。

都会の一人暮らしでは車は間違いなく不要だと思う。

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(写真は北海道旅行で撮影したもの)

三重県から、神奈川県は川崎市へ引越をしてきて早半年が経ちました。

実家へ2~3ヶ月に1回、3~4日間ほど出張のついでや、純粋に帰省目的で訪れるのですが、毎度気になっているのが実家へ置き去りにした自動車です。

引越をする際、車も一緒に持って行こうかと悩みましたが、引越先の駐車場代が月極で約2万円という、田舎者にとっては法外なお値段だったため、ひとまず実家に置き去りにしてきた、という背景があります。

ランニングコストを考える

とある大衆車(普通自動車)を新車で買って、今年2回目の車検を受けたので、現在6年目です。

車を持つことのランニングコストは、ざっくり分けると

  1. ガソリン料金
  2. 駐車場料金
  3. 車検料金
  4. 任意保険料金

の4つが思い浮かびましたが、1は実家に置いてあり殆ど乗らないため、2は同じく実家のため無しということで、ここでは割愛します。

ディーラーの車検代(自賠責含む)がおよそ、110,000円。また、任意保険が車両保険付きのため約90,000円。(事情があり、任意保険の見直しは不可)

2回目以降の車検は2年に1度のため、年間55,000円で、保険は毎年なので合計で年間145,000円程度のランニングコストが掛かっている計算になります。

月々のランニングコストは約12,000円です。

減価償却を考える

普通自動車は、国税庁の減価償却計算に用いる耐用年数は6年のようです。机上の価値はあと1年で終わることになります。

とは言いつつも、田舎の一般的な家庭では、車を一度買ったら約10年ほど使用することも珍しくないと思うので、中古車市場で買い取り価格が付かない、という事はないと思います。(お断り:私は税法等、その手の専門家ではありません。)

しかし、買取価格が大きく変わる境界線となっていそうな気もします。

都会暮らしの拘束年数で考える

私の場合、会社都合で少なくとも3年間の川崎勤務を命じられています。そして、3年後に三重県へ戻れるかどうかも不明です。

今年のランニングコストの支払いは一応終わっていますので、このまま車を持ち続けることで、少なく見積もっても2年分のランニングコスト(=250,000円)が発生することになります。

幸か不幸か、車は持って行きませんでしたので、月極の駐車場は契約しませんでしたが、万が一川崎に車を持って行っていた場合、月々32,000円のランニングコストになっていました。年間で384,000円・・・恐ろしい。

都会の交通の便で考える。

地元では、生活に必要なスーパーやドラッグストアなど、店から店までの距離が長く、車が無くとも何とかなるものの、やはり無いと不便でした。

しかし、都会は主要な店は駅周辺に集中しており、公共交通機関では行くことが難しい場所の方がかなり少ない、ということが半年生活してやっと分かりました。 

ただ、新生活を始めたばかりのころは、家具やインテリア等、物理的に大きな買い物ができず、車が無くて不便と思ったことがありますが、冷静に考えて多少高くとも送料を支払う方が合理的です。

車を持つランニングコストである12,000円もの交通費や送料を、ひと月に使うことは普通の金銭感覚では在り得ません。

まとめ 

高価な資産のため、車を処分することには勇気が必要ですが、普通は無駄でしか無いようです。地方から都会へ移住する場合、車は早々に処分した方が懸命かもしれません。

今月は来週に地元へ出張の予定があるので、意を決して車を売ろうと思います。

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