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アイスハート

あの時、凍った私の心。炉心溶融。人を愛す心はいつ溶るのか。傷だらけの一片氷心の日常。

タバコをやめたお話し

ライフ

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最近、タバコをやめました。とは言っても未だ2週間。禁煙に失敗した事も何度もあるのですけれども。 

きっかけは先月の末頃、1週間の夜勤シフトを終えた週明けに、著しく体調を崩したことです。1ヶ月ほど体調がよろしくない日々が続いていたある日、夜勤でトドメを頂き、ひっくり返ってしまいました。気持ちの面は無問題だったものの、体がダメだった様子です。

滅多に病院には行かない人間ですが、近年稀に見る寒気と諸症状に、流石にまずいと感じ、会社を早退し、最寄りの内科を受診。結果は、インフルエンザの疑い、気管支炎、そして喘息。インフルエンザは結局ただの風邪だったものの、喘息はタバコをやめない限り絶対に治らない、とお医者さん。ちょうどその日はタバコを切らしていたので、懲りずに診察帰りの道端でマルボロライトを1箱購入。

オールでカラオケ行った翌朝よりも具合の悪い喉、タバコを吸っても何だか気持ちが悪い。確かにこのまま吸ってたら何となく良くならない気がすると感じ、しょうがないなぁと、1箱きっちり吸いきってから禁煙。今に至ります。

まずデメリットは、仕事中に公然とデスクを離れる(=サボる)事ができなくなった、喫煙所で盗み聞きできる裏情報が聞けない、残業終わりに黄昏れる時間が無くなった、くらいです。改めて書き連ねて見ると、あんまり無いですね。

逆にメリットは、まず一番はお金。1日30本ほど吸う、ヘビースモーカーの部類だったので、1ヶ月に2万円強、年間25万ほど浮く計算です。それと付随してコンビニにほとんど行かなくなったため、お金が驚くほど減りません。財布を取り出す機会が極端に減ったのです。喫煙時は、缶コーヒーついで買いとか、かなり無駄遣いしていたようです。

ご飯が美味しくなったとか、そういうのは今のところ感じません。というか、ご飯はもともと美味しいですし。

これから先、二度と吸わないとは言い切れないものの、体調を崩さない無尽蔵な体力があるわけでも、打ち出の小槌のようにお金が作れる訳でもないので、吸う理由も無いかなと思う訳です。

私はタバコのことを、「百害あって一利無し」とは言い切れませんしが、喫煙者に厳しい昨今の悲しき世の中。思い立ったが吉日、今すぐやめよう!なんて焦る必要は無いと思います。ですが、崩して初めて知る、何気ない健康体だった日常とか、何かきっかけがあれば止めやすいのかもしれません。

という実にありきたりな、どこにでもあるお話し。今回はいつまで続くのでしょう。できればこのまま、無煙仏になりたい所存です。